猫ちゃんを手間なく安全に確保　間仕切り壁・引き戸リフォーム　豊橋市

お客様の家では猫ちゃんを3匹飼っており、来客時に玄関ドアを開けると隙間から出て行ってしまうらしく、何とかしたいとご相談がありました。
また当初は建具だけ格子にしてあとは壁にする事になりかけましたが、廊下が暗くなるからと壁も格子にする事を提案させていただきご採用いただきました！

玄関ドアを開ける前にまずは猫ちゃん３匹を探し確保して部屋に入れ戸を閉めてから、ようやく玄関へ向かい玄関ドアを開けていましたが、今ではまず玄関へ向かい廊下の引戸を閉めるという一つの動作で玄関ドアが開けられると喜んで下さいっております。

床のビフォーアフター

BEFORE AFTER
BEFORE AFTER

施工前、玄関ホールと廊下の床はブカブカしており、ハガレや汚れがありタイルカーペットは敷かれてました。
施工後、ブカブカしているところを直して、上から無垢フローリング（カバ）を張りました。
間仕切りのビフォーアフター

BEFORE AFTER

いよいよ、目的の間仕切り格子壁&引き戸をこちらへ取付。
積層材にて間仕切り格子壁と建具設置完了！大工さんが格子壁と鴨居を取付して、建具屋さんが引き戸を納めてくれました。最後に塗装屋さんがキレイにクリア塗装して完了！
間仕切り壁



引戸が開いていると、当然猫ちゃん達はこうして出てきますが・・・
建具が閉まっていれば、出てくることは出来ません。また、建具は上吊り戸（敷居レールがない）で、ソフトクローズ機能（残り10センチ位からゆっくり閉まる）を有しているので、開ける時に負荷がかかり猫ちゃんの力では開けられないのです。これで安心して、お客様をお待たせしないで玄関ドアを開けることが出来るようになりました！